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〒031-0822 青森県八戸市白銀町白浜道2-22
★下記画像は椎間板から突出したヘルニアが背中側の脊髄神経を神経を圧迫している様子です。
★ヘルニアの程度には個人差がありますし、痛みの程度も個人差があります。
★レントゲンやMRIを撮ってヘルニアがあるからそれが原因で腰痛になっているという診断は言い切れないところが多々あります。
★何故なら、腰痛の多くはヘルニアがあるという方でも骨盤矯正によって骨盤のアンバランスを整えることで改善治癒できるからです。
★現実に、椎間板ヘルニアがあるという方が腰痛改善や治癒している事例はたくさんあります。
★足の裏からふくらはぎ、太腿、腰、背筋、肩、肩甲骨、首の順に全身のほぐしを行う。
★更に患部の凝りを丁寧にほぐす。
★骨盤矯正(仙腸関節部)を行い腰椎を矯正します。
★これは骨盤の捻じれや上下の移動によって崩れたバランスを正しい位置に調整するための操作ですから実際に骨盤が動きます。
★その意味でストレッチ的な操作で矯正だと称する手法とは根本的に内容も異なるもので、実際に骨盤の仙腸関節を動かします。
★施術後の改善速度や結果については、「百聞は一見に如かず」実際に体験していただくことをお勧めするところです。結果にご期待ください。
★結果を出すこと、改善回復して戴くことを最優先課題として取り組んでおります。
★そして理論に終わることなく現実に多くの結果をいただいてまいりました。
★改善回復の速度は骨盤の歪みぐあいや椎間板ヘルニアの程度、脊柱管狭窄症の程度の違いにより多少の差はあります。
★しかし、痛みが消失して普通に生活ができるところまで、しっかりと施術をさせていただきます。
★MRIの写真によって『手術するより方法がありません』と言われた状態の方が見事に復帰するケースは多くあります。
★つまり原因は必ずしも椎間板ヘルニアのせいばかりではないということです。
★ヘルニアがあっても痛みが改善治癒される方、ヘルニアがあるのに痛みがない方もおられます。
★このように、原因は椎間板ヘルニアではなく、別の所にあるというケースが多いということ。
★その主な原因が骨盤のアンバランスです。
★それが大腰筋や起立筋部分の凝りと痛み、下半身のシビレなどの原因になっていただけです。
★どんなに専門的な医学知識をもって説明しても、どんなに高価な医療機器を駆使しても患部の痛みが改善されなければ、病気に対して適さない薬を飲み続けるようなものです。
★大切なことは、先ず症状が改善されて痛みやシビレがなくて日常生活ができること。
★先にも述べましたが、ブロック注射をすれば痛みは一時的に軽減する場合もあります。
★ここにブロック注射のリスクがあります。
★痛みを抑えただけで根本的に改善されたわけではありませんから悪い状態のままに体を使うから余計悪化するケースが多々あります。
★そんな状況で来院される方の何と多いことでしょう。
★痛み止めは最小限にとどめることが症状を悪化させないことにつながります。
★何故なら、痛ければその部位をかばって体を使うから患部が守られます。
★ギックリ腰も慢性的な腰痛も一時しのぎのステロイド注射やブロック注射などの療法で後々症状の悪化にならないように気をつけなければならないでしょう。
★当院の施術は癒しが目的の整体ではなく、あくまでも回復が目的ですから、その内容の違いについては体験いただければ気づかれると思います。
★是非一度、整体を体験なさって、身体で喜びを感じて味わっていただければと思います。
★しっかりと結果を出させて頂きます。
★腰椎は一番から五番まで5個の椎骨からなり、上半身の加重を支え、脊柱のなかでも最も大きな負荷を受けもっています。
★身体を左右に捻じったり、前後に倒したりする動作の時に腰椎の可動域が大きくなること、更に上半身の加重が5個の腰椎に掛かっていることで椎間板の障害を起こしやすい。
★もう二点、大きな要因として忘れてならないのは、左右の骨盤の一方が後ろに捻じれた場合に腰椎に掛かる負荷が倍増するということ。
★もう一点、左右骨盤の一方がスライドして上方に移動した場合(スライドした分だけ足が短い)も腰椎に掛かる負荷が倍増します。
★骨盤は家でいえば基礎に当たります。
★基礎が歪んでいれば土台や、その上に立つ柱がまっすぐに立っていられません。
★この物理的理論はまったく人間の体にも当てはまります。
★椎間板ヘルニアは椎間板に亀裂が入って、内部の髄核が突出してそれが神経組織を圧迫している状態をいいます。
★通常、激しい腰痛と片側の下肢痛・しびれ感を引き起こすといわれています。
★後ほど説明しますが、腰痛、下半身の痺れ、疼痛などの原因は必ずしも椎間板ヘルニアが原因とは限りません。
★整形外科にて椎間板ヘルニアと診断されて来院した患者様が完全復帰した事例が数多くあります。
★こういう事例はまったく珍しいことではありません。
★ようやく近年、椎間板から脱出した髄核が縮小・消失する自然消退の過程をとる場合があることが医学的に確認されてきましたが、しかし、いまだそれに要する期間や完治する割合、その理由が明らかになっていないのが現状です。
★椎間板ヘルニアは、あるひとつの原因で起きるわけではなく、いろいろな因子(多因子)が影響して発症します。
★重労働・喫煙などの環境因子や遺伝的因子の影響があると考えられている一方、スポーツの影響は不明です。
上記の二つが医学的な説明です。
★体(脊柱)に掛かる負荷、つまり労働や運動、そしてライフスタイル、食事や嗜好品(お酒やたばこ)なども一因として否定はできないでしょう。
★しかし、最も大きな原因は他にあると思います。
★それは骨盤のアンバランス(スライドと捻れ)による腰椎への負荷です。
★先に一部説明してありますが、ここでもう一度骨盤が歪むということについて解説しておきます。
★骨盤はその構造からいっても物理的にみても上半身の体重を支え、下半身からの突き上げがある関係でスライドして上の方向に滑りやすいものです。
★これはうつ伏せ状態で左右の骨盤の位置を確認すれば簡単に確認できます。
★加えて足のつま先と踵(かかと)の位置をみれば左右どちらかの骨盤がスライドして上方移動した方のつま先が短くなっているのが確認できます。
★もう一つの大きな原因は、骨盤の捻れです。
★うつ伏せになった状態で左右どちらか骨盤に後方への捻れがあれば水平ではなく、若干の出っ張りが確認できます。
★これは左右どちらかの骨盤が真ん中にある仙骨(背骨を支える骨)から離れて亜脱臼状態にあることを意味します。
★捻れと上方スライド、この二つが発生することで腰椎とその部位の起立筋には相当な負荷が掛かったままにあるわけです。
★つまり、上記のような理由によって、圧迫と捻れが長期に及ぶことによって椎間板の随核がつぶれ突出してしまうことになります。
★これが椎間板ヘルニアの最も大きな原因といってもいいでしょう。
★多くの場合、初期には腰痛が出現したり治まったりを繰り返しながら進行し、その後片側の足の痛みやシビレが加わってきます。
★重い物を持ち上げる動作が多かったりすると腰痛が出てくる頻度も増えて徐々に進行していきます。
★あるいはデスクワークなどによって座っている時間が多い場合も腰椎に掛かる負荷が大きく、長じてくると腰痛やヘルニアの原因ともなります。
★腰痛に続いて大腿部から下腿部や足部にかけて電気の走るような痛みやしびれが加わってくるようになります。
★こういう過程を経て症状が進行していきますが、そのほとんどは片側性です。
★つまり、左右どちらかの片方に症状が強く出るケースが多いということ。
★ひどくなってくると、咳やくしゃみでも痛みが発生するようになってきます。
★椎間板ヘルニアが深刻になってきますと、下半身の筋力低下が生じたり、歩くときにスリッパが脱げるなどの症状で気づくこともあるので注意を要します。
★さらに進行すると、排尿・排便の感覚がわからなくなったりする場合は、神経の圧迫が相当にある状態なので緊急に対処する必要があります。
★椎間板ヘルニアの判断は整形外科においての診察所見とCTやMRIなどの画像所見が一致して初めて診断されています。
★画像検査ではX線検査(レントゲン)のみではヘルニアの診断は非常に難しいとされています。
★その理由は、撮影する角度、位置によってヘルニアが椎骨の影になってしまえば写らないということがあるためでしょう。
★そこでMRIが最も有用な検査となりますが、実はMRIで椎間板ヘルニアを認めても症状がない場合は治療の対象にならないのが一般的です。
★さらに詳しい検査として、脊髄造影・椎間板造影・神経根造影・CTなどの検査があり、必要に応じて追加することになります。
★これらは患者さんが痛みや痺れ(しびれ)などの症状を訴えている場合に行われるようです。
★通常、進行性の麻痺症状がある場合を除き、保存療法がおこなわれています。
★保存療法として、まずは急性期の場合、ベッド上にて安静にすることからコルセットによる安静あげられます。
★薬物療法としては、消炎鎮痛薬や筋緊張弛緩薬などが疼痛(痛み)軽減のために処方されています。
★さらに疼痛が激しい場合は、硬膜外ブロック注射や神経根ブロック注射などのブロック療法があります。
★急性循環不全ショック。ブロック注射による副作用として述べておきますが、もっとも緊急を要するのは末梢血管が拡張して血圧が低下して急性循環不全を起こしショック状態となることです。
★特に高齢者では致命的であり、実際に全国ではこれで死亡させたケースもあり、それでもマスコミに報道されることはほぼないが水面下にそれなりの死亡件数が存在している。
★注入する薬液の量によって少なければ麻酔範囲が下半身にとどまり、重篤になることはまずない。
★しかし、腰部硬膜外ブロックを効果的に用いるためにはある程度の量を増やさなければならないため全てが硬膜内に注入されると血圧低下が起こる。
★高齢者の場合、心疾患を合併している場合、急な循環不全が不整脈を生じさせ、血圧が急降下することもある。
★心疾患とまでいかないまでも、心臓が弱っていたり、過労のために体が疲労状態の場合などはとくに血圧低下がおこるケースがあります。
★歯科で麻酔を注入すると一時的ではありますが胸が息苦しくなり気分がわるくなる方がいるのは麻酔の影響によるところがあります。
★また脊髄麻酔後の肩こり腰痛など一般的には知られていない副作用があります。
★それは硬膜穿破(こうまくせんぱ・脊髄神経を覆っている膜を突破して脊髄神経に達すること)すると逆に強い肩こりや背部痛、腰痛を生じさせることがあります。
一度ご来院お待ちしております。
八戸を中心に下記地域からも来院頂いております。青森市 弘前市 十和田市 五所川原市 三沢市 むつ市 黒石市 五戸町 三戸町 大間町 七戸町 つがる市 南部町 六戸町などからも来院いただいております。
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