電話でのご予約・お問い合わせはTEL.090-2020-5692
〒031-0822 青森県八戸市白銀町白浜道2-22
★最大の原因!
1☆その症状に対する施術内容が適切に成されていない!
「これはよくあることですが、オーダーメイドの治療という宣伝内容に惹かれて行ってみたけど、その時は気持ちいいのですが、改善という意味では自分の体にはそれほど効果が無く依然として状態は変わらない」という来院者の声があります。
2☆低周波、超音波などの電気療法やウオーターベッド、ベッドローラー、牽引などの治療法で通院しているが改善されない!
「当院においでになる方で一番問多いのは、電気療法やホットパックに加えて、患部にだけ少しのマッサージや針灸を施したがさほど改善されないというケース!
こういった内容の治療法の多くは整形外科や接骨院(整骨院)などで行われている保険診療がおもなところのようです。
これで快方に向かえば問題はないのですが、観身堂においでになる方々のなかには改善されなくて困っていたという場合が少なくありません。
もちろん、当院の整体施術の場合は保険は使えません。
しかし、重症の場合は別として、数回で改善されるケースが多いです。」
3☆骨盤矯正を期待して行ってみたけどあまり変化は感じられなかったというケース!
「どういう内容の骨盤矯正だったのかをお聞きしますと、横向きの状態で体(腰)を捻ってそれを左右繰り返しただけのストレッチ的な操作、うつ伏せで腰を押さえて膝を上に上げるストレッチ的な操作。逆エビ固めのような形」
機械の上に仰向けになって寝ていて瞬間的に腰部を落としたショックで骨盤矯正だとする方法を受けたがその後に余計に腰の具合が良くないというケース。
これで骨盤矯正だと説明されたということですが、機械器具によって骨盤矯正だとするその内容や結果は必ずしも骨盤矯正になっていないようです。
骨盤矯正という言葉が使われている業界なのですが、その実情は骨格を動かしたのではなく、ストレッチ的な操作であったり、機械器具による操作であったりします。
本来の骨盤矯正は当院のように手技によって実際に仙腸関節を正しい位置に戻す操作をいいます。
先ず、骨盤矯正ですが、上述のように実際に仙腸関節を動かします。
この点が他の治療院で言われている骨盤矯正とは内容も結果も異なるところです。
仙腸関節というのは、仙骨と左右の腸骨の接点部分、下記写真の赤線部分を言います。
なぜ他の治療院と異なると言えるのかですが、これまで当院に来院された人たちが他の治療院で経験したことのない骨盤矯正だと証言しているからです!
他の治療院でいう骨盤矯正は、腰椎を捻じって操作したとに出る腰椎のボキボキ音で骨盤矯正だと説明していたり、腰部を捻じってストレッチ的な操作をもって骨盤矯正だと説明しているようです。
真の骨盤矯正というのは骨盤の仙腸関節を実際に動かす操作のことを言います。
この技術は私が修業した観身堂の技術であって、習得するまでは難易度も高く、決して簡単な矯正技術ではありません。
情報化時代ではありますが、東北六県で同じ技術をもって施術する治療院があるというお話は耳にしたことがありませんし、観身堂に来院するお客様からもお聞きしたことがありません。
この骨盤矯正によって施術後の快方速度の違いを実感いただけるかと思います。
しかし、どれだけ言葉で説明してもそれはただのピーアールにしかならないでしょう。
来院した方々が体験して初めて他の治療法と違うということを口にされますから、体験以上の説明はないかと思います。
当院の骨盤矯正は仙腸関節を動かすとは言っても、痛みを伴うことはありませんのでご安心ください。
幼児から高齢者まで当院の骨盤矯正を受けて症状が改善されております。(幼児、小学低学年のおねしょには効果テキメン)
上の画像は前から見た状態。
仙腸関節部分で寛骨が後ろに捻れが発生しやすい。
寛骨(腸骨)は構造上前に捻れることはないが後ろに捻れる。
その結果は下の画像のように骨盤全体で歪みが生じてきます。
骨盤矯正による二次的効果として改善される下記のような症状があげられます。
不妊症、卵巣機能低下、婦人科疾患の種々、生理痛、生理不順、産前産後の尿漏れ、骨盤の歪み、産後の肥満改善、むくみ、膀胱炎、過敏性腸症候群、便秘、下痢、軟便、頻尿、内臓疾患、骨盤底筋の緩み、腰痛、等々様々な症状が改善されていきます。
医療現場での治療!
目眩が発症したきには、目眩以外に吐き気や嘔吐などを伴ったり、その症状によって不安がめまいを一層悪化させたりする場合があります。
そういう理由で症状の程度や患者さんの精神状態によっては向精神薬、不安薬も処方される場合があるようです。
しかし、不安薬や向精神薬は多少の副作用が伴いますから気をつけてほしいし、できれば服用しない方が望ましい。
その理由は、副作用によって目眩の症状が悪化したり、長期に症状が改善されないという患者さんの事例をたくさん診てきたからです。
耳鼻科では内服が困難な場合には注射(ステロイド剤)や点滴をします。
また、めまいが治まっているときには、めまいの原因の改善や、再発予防を目的にお薬を服用させたりしますが、これもまた必要のない処方箋だと思います。
★抗めまい薬・循環改善薬
このお薬は主に脳や内耳(ないじ)やリンパの血流を増やすことによって、めまいを改善するとされていますが、実際には改善されていないケースが多々あります。
★吐き気止め
めまいが発症すると伴う吐き気や嘔吐を抑えるとされていますが、再び目眩が発生すると随伴症状となって吐き気も発生するというの現状ですから改善されたわけではありません。
吐き気がひどくて内服が難しい場合は、注射や点滴で対処しているようです。
★抗不安薬
めまいに対する不安を取り除くために処方されるようですが、、いったん症状がでると不安感は出るものです。
したがって、不安薬や向精神薬によって不安感が無くなるというものではありません。
むしろ向精神薬、抗不安薬には副作用もあり、症状を長引かせたり悪化させることも多々ありますから要注意です。
★浸透圧利尿薬
このお薬の働きは、内耳(ないじ)を満たす液体(内リンパ)の過剰による内耳のむくみを軽減するためのものですが、もし、内耳のむくみによって目眩が生じている場合は有効かもしれせんが、必ずしも内耳の浸透圧が原因とは限りません。
実際に、耳鼻科に通ってこのお薬を服用しても症状が改善されず観身堂に来て早期に改善されたケースはたくさんあります。
★ステロイド薬
神経の炎症やめまいに伴う難聴を改善するために処方されていますが、ステロイド薬には症状を緩和する働きはあるとされながらもその反面大きなリスクも伴います。
ステロイド剤は副作用も強く、炎症を鎮める、免疫を抑制する効果以上に症状を長引かせたり、最悪は悪化させる場合も見られます。
★ビタミン剤の使用
神経の働きを正常に保つビタミン(ビタミンB12など)ということで投与されるのですが、目眩、吐き気がでるような状況下では改善のための服用とまではいかないようです。
外科的な治療(手術)
お薬による治療で改善しない、頻繁にめまい発作が起こる、日常の生活に支障を来すといった場合には手術療法が行われる場合があるようです。
また耳にお薬を注入する外科的な処置が行われる場合もあるようです。
手術療法では、めまいの原因となる神経を取り除くのですが、手術後も全く目眩と吐き気が改善されず、むしろ手術後の痛みが消えずに残ってしまったという事例がありました。
根本的な原因は、内耳の問題でもなければ、三半規管の異常でもありません。
頸椎の棘突起が捻れていて、頸椎から派生している末梢神経が圧迫されているために三半規管が正常に働けなかっただけのことです。
理学療法
良性発作性頭位(りょうせいほっさせいとうい)という言葉で表現されることもある目眩ですが、医療現場では頭やからだを動かして、内耳(ないじ)の半規管(はんきかん)内の耳石(じせき)を元にあった場所に戻す療法がおこなわれるばあいもあるようです。
しかし、こういった療法を試みても改善されないケースをたくさん診てきました。
そして治癒していきます。
平衡訓練
からだのバランス感覚を取り戻すために、眼を動かしたり、頭を動かしたりして平衡訓練を行うのですが、目眩があり、不安の中にある人にとって、この訓練法は実際に一人で行うには不安があるために有効な手法ではないようです。
八戸を中心に下記地域からも来院頂いております。青森市 弘前市 十和田市 五所川原市 三沢市 むつ市 黒石市 五戸町 三戸町 大間町 七戸町 つがる市 南部町 六戸町などからも来院いただいております。
〒031-0822
青森県八戸市白銀町白浜道2-22
TEL 090-2020-5692