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〒031-0822 青森県八戸市白銀町白浜道2-22
テニス肘
症状
手を使う時に肘の外側に痛みが走ります。
雑巾やタオルを絞る時に痛みがでます。
安静時には痛みはありません。
原因
テニス肘とも呼ばれていますが、多くはテニス以外にも野球のピッチャー、握力の使い過ぎ労働、林業従事者等も使いすぎが原因で起こり、手や手首を使う仕事の人によく起こります。
手首を伸ばす筋肉が肘の外側の骨に付いています。手首の使いすぎによるこの部位(肘外側)での腱の疲労や損傷が原因です。
整形外科の治療
手の使用を控え、肘の疼痛部にシップをします。約3ヶ月くらい。これで治らなければ、疼痛部にステロイド注射をし、テニス肘用バンドを装着します。これでも治らない時は、まれに手術(筋膜切開など)を行う。
施術は上記の腱鞘炎とほぼ同じような手順でおこないますテニス肘の場合は特にひじ関節部の靭帯のケアが改善治癒の決め手となります。
症状がなかなか改善されない
お医者さんからテニス肘と診断を受けて、以下のような改善方法をしてきていませんか?
★アイシング(常に冷やしていませんか?)
★湿布、スプレー式鎮痛消炎剤(常態化した使用は筋肉を傷める)
★電気治療(低周波・超音波)
★ストレッチ(何でもストレッチのカン違い)
★マッサージ(ポイントのずれたマッサージ)
★痛み止めの注射(神経細胞の破壊になる)
★筋力トレーニング(痛みがある状態では悪化させるだけ)
★サポーター(固定によって負荷が掛かり回復を遅くする)
上記の改善方法を試していても改善がみられない場合は肘関節、胸鎖関節の不具合が考えられます。
当院の整体に来られる方は、病院や接骨院の先生の指導どおり、上記のような改善方法を数週間も、数か月もつづけたにも関わらず、痛みが思うように良くならなかった方が殆どです。
そして、こういう状態で来院された方たちは上記のような改善方法を繰り返してきた方ほど、
★筋肉の緊張がより強くなっている。
★慢性化して常態化している。
★良くなりにくくなっている。
特に、悪い状態での
筋肉トレーニング
過度なストレッチ
練習、試合
は著しく症状を悪化させることがあります。
施術の内容
ご安心ください。
あなたがこれまで体験しなかったような内容で正確に、改善ポイントを見逃さず対応して良い結果を出します。
★肘関節の状態をチェックして正しい位置に矯正します。
★胸鎖関節の亜脱臼の有無を確認して矯正します。
★肘関節部の丁寧なほぐし、腕全体のほぐし。
★足の裏からふくらはぎ、大腿筋、腰部起立筋、背筋、肩、首の全身を状況確認しながらほぐします。
★最後に全身の骨格矯正をします。
上記施術内容によってテニス肘の痛みが相当に楽になっていることを実感できると思います。
八戸を中心に下記地域からも来院頂いております。
二戸市 一戸町 久慈市 十和田市 三沢市 五戸町 三戸町 南部町 六戸町などからも来院いただいております。
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