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〒031-0822 青森県八戸市白銀町白浜道2-22
生理痛・生理不順・無月経に対する整体について説明いたします。
☑ 生理痛(月経痛)は、生理中に下腹部が痛かったり、腰痛を伴ったり、激痛のために歩行もままならない状態にまでなる方もいます。
☑ 生理痛に関しては痛みの程度こそ違っても女性なら誰でも経験するものですが、ほとんど痛みがない人もいれば、動けなくなるほどの痛みを伴う人もいます。
☑ 日常生活に支障をきたすほどの痛みがある場合を「月経困難症」と表現しています。
☑ 月経困難症には、何らかの病気が原因で痛みが生じる場合と、特に病気はないが、ストレスや体質などで痛みが起こる場合があると医学では説明しています。
☑ 生理中の痛みがとても強い場合には、原因となる病気がないかをはっきりさせておくことも大切です。
☑ そのうえで特に婦人科系に病気がなければ整体によって痛みを軽減できます。
☑ 例えば十代、二十代の女性が腰痛治療のために来院して「生理痛が楽でした」という事例はとても多いです。
生理痛への整体施術
☑ 生理痛に限らず、婦人科系疾患の改善には骨盤矯正、腰椎の調整、胸椎の調整、頸椎の調整がとても有効です。
☑ その理由は単に全身のほぐしだけの治療ではなく、身体の歪みを本来の状態に矯正することによって抹消神経の働きも圧迫から解放され各臓器が機能し始めて改善されるから。
☑ 当院の丁寧なほぐしは神経系統・深層筋・靭帯レベルまでアプローチする内容となっています。
☑ そういう意味で、骨盤を含む脊椎の調整は神経系統の働きを正常化するためにも必要条件であります。
☑ これまで中高校生はじめ多くの生理痛や生理不順を改善、解消しております。
①当院の骨盤矯正は単なる癒しとは異なります。
癒しを超えた回復のための施術です。
②左右腸骨(骨盤)の前後の捻じれを矯正します(仙骨と腸骨の接点部分)。
③左右腸骨(骨盤)の上下の違いを矯正します。(足の長さが揃う)
④腰椎の1番から5番までの捻じれが改善される(腸の働きが良くなる)
⑤胸椎の1番から12番まで捻じれと圧迫が改善される。(内臓と婦人科系統の働きがよくなる)
⑥妊娠中及び産後の恥骨部の痛みが取れます。
⑦股関節の痛みがとれます。
⑧下半身の代謝がアップしてむくみが改善されます。
⑨妊娠中の腰痛や、ひざ関節痛、足の痛みがとれます。
⑩出産後の尿失禁が早く改善されます。
⑪生理痛、生理不順が改善されます。
⑫恥骨の痛みが早期に改善治癒できます。
以下は医療現場の説明ですが参考になさってください。
Q生理不順の原因は?
Aストレスで視床下部が正常に働かない場合など
月経不順には、月経周期が24日以内の「頻発月経」、39日以上の「稀発月経」、月経がない「無月経」があります。
これらの原因の約70パーセントが脳の視床下部に問題があるケースです。
視床下部が障害されると、「性腺刺激ホルモン」の分泌がうまくいかなくなり、排卵しなかったり(無排卵)、遅延排卵が起こる場合がある。
視床下部の障害は次のような生活習慣によって起こります。
環境の変化や人間関係などによる精神的ストレス。
強いストレスがかかると大脳皮質が視床下部にブレーキをかける。
●無理なダイエット。
●激しい運動。(個人差がある)
●不規則な生活。
月経不順はそのほかにも
●下垂体の機能の異常。
●卵巣の異常。
●甲状腺機能亢進症・低下症。
●薬の副作用。
により起こるケースもあると述べられています。
Q生理不順を治すには?
A無理なダイエット、ストレスを避けること
月経不順(生理不順)にはさまざまな原因がありますが、まずは次のような生活改善を行ってください。
●無理なダイエットはやめる。
●偏った食生活を改善する。(肥満はホルモンバランスを崩しやすく大敵)
●ストレスをためないライフスタイルが必要。趣味の時間を持つ、好きなスポーツをするなど自分なりのストレス解消法をみつける。
●十分に睡眠時間をとる。
●規則正しい生活のリズムを守る。
●過度な運動は避ける。(個人差がある)
●体脂肪率を正常範囲内に保つ。
●生活改善を行っても月経不順が改善されない人や無月経の人は早めに婦人科を受診し、原因を明らかにして早めに治療することも大切です。
Q生理痛がある人とない人がいるのはなぜ?
Q生理痛がある人とない人がいるのはなぜ?
Aホルモンの含有量の違い、子宮口の狭さ、病気が原因
月経に伴って腹痛や下腹部痛が起こる原因は、おもに次の2つがあります。
●「プロスタグランジン」という子宮を収縮させるホルモンが子宮内膜に多い場合、子宮の筋肉が強く収縮する。
●子宮口が狭いために血液がスムーズに流れ出ず、押し出そうとするために子宮の筋肉が強く収縮する。
血のかたまりを無理に出そうとして起こることも。
出産経験のない女性に多い。
強い月経痛が毎回起こる場合、子宮内膜症や腺筋症(子宮内膜の組織が子宮の筋肉に入り込む病気)、子宮筋腫などの病気が疑われます。
薄着や冷房による冷え、運動不足などにより、骨盤内がうっ血して起こることもあります。
上記のように医療現場の説明に該当しない方でも生理痛や生理不順という人もおられます。
そういう方でも当院の整体を受けますと改善される事例はたくさんございます。
Q生理のときに日常生活で注意することは?
A無理をせず、腰が冷えないよう注意を
月経痛をやわらげ、月経期間を少しでも快適に過ごすために次のことを心がけましょう。
●ウォーキング、ヨーガなど適度な運動を行い、骨盤のうっ血を解消する。
●おなかや腰に負担をかけない。
●腰が冷えないように注意する。ひざかけ、使い捨てカイロなどで腰を温める。
●栄養バランスのよい食事を3食、規則正しく摂る。
●ストレスをためない。
●ぬるめのお湯にゆっくり入浴。
八戸を中心に下記地域からも来院頂いております。青森市 弘前市 十和田市 五所川原市 三沢市 むつ市 黒石市 五戸町 三戸町 大間町 七戸町 つがる市 南部町 六戸町などからも来院いただいております。
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