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〒031-0822 青森県八戸市白銀町白浜道2-22
※お薬の服用が常態化する前に一度御相談ください。
施術内容は
◎全身の骨格バランス確認&エネルギー停滞ポイントチェック。
◎呼吸器系統に深く関わる脊椎ポイントの状況確認と丁寧なほぐし。
◎全身のほぐし(ソフト、レギュラー、ハードは希望にお応えします)
◎必要個所の矯正&骨盤矯正。
◎背部と胸部のエネルギ調整。
過換気症候群
精神的な不安によって過呼吸になり、その結果、手足や唇の痺れや動悸、目眩等の症状が引き起こされる心身症の一つとされている。
一般に過呼吸と称されるものとの違いは原因が「精神的な不安」にある。
過呼吸症候群
呼吸により血液がアルカリ性に傾くことから呼吸性アルカローシスとも呼ばれる。
過呼吸は呼吸を多く必要とする過度な運動の後に起こるという点が異なるが、発症後の症状はほぼ同じ。
発症
何らかの原因で呼吸を必要以上に行うことがきっかけとなり発症する。
パニック障害などの患者に多くみられるが、運動直後や過度の不安や緊張などから引き起こされる場合もある.
呼吸を必要以上に行うと、呼気からの二酸化炭素の排出が必要量を超え、動脈血の二酸化炭素濃度が減少して血液がアルカリ性に傾く。
この状態は息苦しさを覚えることがあり、神経系や意識が酸欠状態として誤認した結果、さらに激しい呼吸を行ってしまい、より症状が強くなるという悪循環から引き起こされる。
症状
過換気症候群によって引き起こされる症状には以下のようなものがある。
息苦しさ
呼吸が速くなる(呼吸を深くすると胸部に圧迫を感じる)
胸部の圧迫感や痛み
動悸
目眩
手足や唇の痺れ
頭がボーとする
死の恐怖を感じる
(まれに)失神
直接的にこの症状が起因して死ぬ事はないといわれている。
しかし、まれに重篤な心疾患のある場合などに過呼吸状態になって心臓発作などを誘発し危険な状態に至るケースもあるという。
また他の病気で発熱し、息が荒くなっただけで過呼吸になるケースもある。
発症しやすい人の一例
※几帳面、神経質な人、拘りの強い人、友人関係において精神的なストレスを背負い込む人
※心配性であり、考え込みすぎる人
※10代〜20代の若者(30代〜40代にもまれにある)
※自己犠牲の強い人など
対処法
最も有効な対処法はペーパーバッグ法であるとされている。
ペーパーバッグ法とは紙袋で口と鼻を覆い、その中で呼吸をするという方法で、自分の呼気を再び吸気した結果、血液中の二酸化炭素濃度が上昇して症状が和らぐという理論のことです。
しかし、頻呼吸であるが、心筋梗塞、気胸、肺塞栓といった過換気症候群でない場合には死亡例も報告されており、鑑別診断がない場合は危険な方法ともいわれています。
一般的に発作は数時間以内に自然寛解することが多いが、不安が強い場合は抗不安薬が投与される。
パニック障害やうつ病などが元疾患として存在する場合は、その治療も投薬によって行われるのが一般的なようです。
過呼吸症状は、うつ病、パニック障害、強迫神経症、心身症など幾多の精神的な疾患の随伴症状として生じることがあると医学では説明しています。
その場合は、それら元の病気の改善を併せて対処していくことが大切です。
過呼吸の多くは、「体質的なもの」と「心理的興奮」の協同合作でもあるといわれています。
また心療内科の薬だけでは副作用の問題もあり、また改善が難しく完治できないでいる患者さんが多いのも現実です。
身体にアプローチして全身を丁寧にほぐし、末梢神経系までほぐし、骨格の正しい矯正によって全身が楽になり過呼吸や過換気症候群の改善が見られた事例があります。
これまで改善されなかった方は「みずほ整体」の施術を受けてみてはいかがでしょうか。
八戸を中心に下記地域からも来院頂いております。
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