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自律神経失調症 更年期障害の整体「八戸みずほ整体」不定愁訴 ホットフラッシュ のぼせ めまい 息切れ 動悸 手足の冷え 不眠 頭重感などの症状に対応します。

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〒031-0822 青森県八戸市白銀町白浜道2-22

自律神経失調症の整体八戸みずほ整体

自律神経失調症

コーヒー・煎茶・抹茶・紅茶・ウーロン茶などのカフェインと砂糖を絶つことで症状の回復が更に早まる!

カフェインの摂取は自律神経失調症にとって必要以上に交感神経を高ぶらせるために弊害となります!


自律神経失調症の症状
全身にわたっての自律神経系の症状がでたり消えたりするので、不定愁訴と呼ばれることもあります。

多くみられる症状
ホットフラッシュ
めまい、ふらつき
耳鳴り、寝汗
動悸、息切れ
倦怠感、疲れやすいこと
手足の冷え
手足のシビレ
発汗、頭ののぼせ
呼吸困難
頭痛、頭重感、偏頭痛
不眠、睡眠が浅い
食欲不振、食欲減退
などがあります。

また、多くの場合、症状に対する不安や心配で精神的にも不安定になったり、不安、緊張、過敏、抑うつなどを伴うケースもあります

施術内容
@全身の骨格バランスの診断:特に神経中枢のポイントでもある頸椎の並び具合、胸椎の並び具合、それに腰椎の並び具合、骨盤左右の捻じれと上下のバランス確認

A全身の筋バランスの診断:全身それぞれの筋肉は骨格のアンバランスの影響を受けて必要以上に肩や首、背中、腰などに凝りが生じます。

B骨格や肉体的なアンバランス要因による自律神経失調症の場合は骨盤矯正をはじめ全身の必要個所を調えて更に全身の筋肉を調えてやることで施術後はかなり身も心も軽くなります。
腰痛、頭痛、肩こりなどの基本的な凝りも解消するような施術を同時進行でおこないます。

この症状は、様々な自律神経系の不定愁訴(ふていしゅうそ)として、めまい、ふらつき、動悸、倦怠感などを訴えますが、器質的(肉体的)な疾患や顕著な精神障害が認められないものと医学では言っています。

本人は多くの症状を自覚するために、内科、耳鼻科、婦人科、脳外科などを受診し、様々な検査を受けますが、ほとんど異常はないので、「気のせい」「疲れのせい」「ストレス」ですまされてしまいます。

そのために、患者さんの苦痛は軽減されずに、“ドクターショッピング”(医者のはしご)を繰り返したり、民間療法による高価な健康食品に頼っている人も多いようです。

しかし、ここで気をつけて欲しいのは健康のためと考えて摂っているサプリメントでも肝臓に負担が掛かって健康を害している場合がありますから要注意です。

来院者のなかに実際にあったことですが、「だるい、重い、動悸がする、」という症状を訴えてきた方の問診でサプリメントや栄養ドリンクの大量摂取が判明したケースがあります。

その方には一切のサプリメントを断つようにアドバイスした結果が、これまでの症状が殆ど無くなってしまいました。

こうった事例は結構あります。
サプリメントの中身は食べ物で栄養を摂るよりも濃度があるために、気をつけて摂らないとかえって内臓に負担が掛かる場合があるということがありますから要注意です。

[1]体質的に自律神経系が不安定な人
[2]
ストレス・過労がたまっている人
[3]
不眠などで生活リズムが不規則な人
[4]
女性で性ホルモンの周期が不規則になっている人(更年期など)によるものなどがあるようです。

また、他の精神障害(神経症やうつ病など)で自律神経失調症状を示すことがあり、会社に提出する診断書には精神疾患名を書くとさしさわりがあるので便宜的に自律神経失調症」とする場合もあって、この症状の概念が混乱する原因ともなっているケースもあります。

タイプ
[1]
本態性自律神経失調症=体質的な自律神経系の機能障害があって、幼児期から立ちくらみなどの症状が多いものの精神症状は少ない。
[2]
神経症型自律神経失調症=自律神経機能の障害が少ないが、症状の訴えは多く、心理的・社会的因子が強く関係している。
[3]
心身症型自律神経失調症=自律神経機能障害と心理・社会的因子の双方の影響が強い、などがあります。

以上は医学的な見地からの内容説明です。

★自律神経失調症の改善に取り組むにあたって切り離せない問題。
それは精神(心)です。
大きな3系統の働き
@肉体は神経系統の支配下にあり機能しています。
A神経系統は脳の支配下にあり機能しています。
B脳は精神(心)の支配下にあり機能しています。
『人間としての働きは精神(心)の働きによるものです。』

現代医学では神経系統と脳までは進歩向上してきていますが精神(心)と肉体の因果関係をあまり重要視してい取り組んでいないのが現状のようです。

従って医師がわずか数分の時間で患者さんに対応して後は薬を何度も変えて様子をみるというパターンが殆ど。

はたしてこれで身体も真に精神面(心)も改善が得られるのでしょうか?
答えは否です。

何故なら向精神薬は肉体と神経系には作用しますが心の傾向性(癖・個性)を治すことはできません。

薬が作用する精神(心)の疾患は狭く限界があることと、精神的疾患は自らの勇気と努力によって取り組むしか改善や向上ができないからです。

以前テレビによく出演していた医学博士の高田明和氏は若い時、自らがうつ病に苦しみ知り合いの精神科医に相談し薬を飲み始めます。

しかし、副作用に苦しみ悪化するだけでした。

意を決して薬を絶ち、自身の心の傾向性や在り方を見つめ直したと赤裸々に著書に記しています。

そして自身で努力して完全に心身を蘇らせたのです。

本人は取り組む決心と勇気があればうつ病は克服できると言い切ってます。

この点については私も同感です。

自律神経失調症の原因
食生活に原因があるケース
社会環境の変化
家庭環境の変化
ライフスタイルの問題
心の傾向性(思考の癖)
自身の価値観と職場や上司との価値観の相違による葛藤

その他。


自律神経失調症と、うつ病は別なものとして対応する現代医学です。

しかし、根本的なところで精神作用(心)が肉体に及ぼす影響はとても甚大なもので、心の在り方という原因を考えるならば全くの別問題として捉えることはできないところもあります。

こういう場合は、精神の癖(傾向性)を把握して受け止め、改善すべきところは自らも努力することで症状も改善され、やがて薬を卒業できる日がくるものです。


更年期障害

骨盤の正しいバランスと脊椎の程よいしなやかさは自律神経の働きである交感神経と副交感神経のバランスを保ちます。

その為の整体施術です。

こんな方に特にオススメです。


★動悸がする。ほてり。めまい。

★寝付きにくい、寝た気がしない。

★手足の冷え、しびれがある。

★たちくらみがある。

★生理痛、生理不順がある。

★頭痛が頻繁にくる。

★慢性的な肩こりが続いている。

★腰の痛みが続いている。

★長時間立っているのがツライ。


★自律神経失調症・うつ病かな?と思っている方。

★更年期障害と診断されて、治療しているけど、良い結果が出ていない方。

★更年期障害かな?と思っている方。

★不妊症
と診断されて、治療しているけど、良い結果が出ていない方。

★不妊症かな?と思っている方。(妊娠の結果が出ています。)

★ありとあらゆる治療を受けた
けど、良い結果が出ていない方。

当院の整体をご体験ください!


◎決め手3パターン


☆全身の丁寧なほぐし(ポイントを見逃さない。)

☆自律神経の中枢ポイント徹底アプローチ。

☆全身骨格アンバランスの矯正(骨盤矯正、腰椎、胸椎、頸椎)


更年期は、女性ならさけては通れない人生の大切な転換期ともいわれています。

但し、俗に言われている更年期障害というような症状を自覚しないままに通り過ぎる人もいます。

なぜ更年期障害が起こるのかを紹介しましょう。

また最近増えている若年性更年期障害についても見ていきたいと思います。

このページを読んでくれている方の中には、今まさに更年期障害に悩んでいる人もいるでしょう。

更年期障害とは気づかずに何か大変な病気と思っている人だっているかもしれません。

この更年期は女性ホルモンの分泌が減少しはじめる4555歳くらいまでの時期をいいますが人によってその時期は様々です。

生理が止まるのは平均で50歳前後とされています。

一般的には、それによりあらわれる体調の変化が更年期障害といわれるものです。

なので、更年期障害を一口に病気とは言い難いのではないでしょうか。

多くの女性が体験する女性に更年期とそれに伴う症状。

軽い・重いなどの差はあっても更年期障害と付き合わなければなりません。

更年期障害は命にかかわるような症状ではなく、女性なら比較的経験しやすい体調の変化だとご理解ください。

そんなに深刻になる必要はないと思いますが、当人にとっては辛いことでもあります。

ですから日常生活に支障をきたすくらい辛ければ、何らかの対策を講じていくことが必要があります。

整体を通じて、先に記したような様々な症状に対応しております。

更年期症状は、医学的には女性ホルモンが足りないことが原因で起こる一種の自律神経失調症とも考えられています。

しかし、原因はそれだけではありません。

当院の所見では、骨格の歪みから端を発した自律神経系統の乱れ、機能不全、内臓不調が根本的な原因と診ています。

ですから、観身堂の整体を受けられた方々はこれまでの症状が著しく改善されていって元気に生活できているのです。

更年期障害は、不定愁訴(ふていしゅうそ)とよばれることもあります。

女性が40歳くらいから感じ始める体の不調は更年期症状の範囲といわれるところでしょうか。

ですが、この症状は年齢もまちまちで人によっては実際には30代でも更年期の症状を訴える方もおられます。

たくさんの人からお話しを聞いてきましたが、少しぐらい体調がわるくても何とか自分なりに対処しながら日々過ごしている人は多いようです。

個人差はありますが、顔がほてったり、変に汗をかく、寝汗をかく、動悸がする、イライラする、不安感があるなどといった症状が一番多いようです。

症状が重い人やいくつもの症状がいっぺんに見られて、普通に生活できなくなってしまっている場合は医学的専門の治療が必要なときもあるでしょう。

しかし、そういう状態の人が医学的治療を受けても何ら進展がなく、逆に薬の副作用に辛い思いをしているという方が観身堂には多く来院してきます。

当院の施術では自律神経に働きかけるような手技で症状の好転を促しますが、施術後の爽やかさがとても好評でみなさんに喜ばれております。

日頃の体のケアがどれほど大切かを施術で気づかされる方が多いです。

特に、頚椎は脳と胴体をつなぐ重要なポイントであり、神経の集積通路でもあります。

頚椎の捻じれや圧迫を開放しますと劇的に体が好転していきます。

そして脊柱(背骨)の側弯や部分的な捻れ、椎骨一個一個の圧迫は脊髄神経の圧迫の原因となります。

この背骨や頸椎の捻れ、歪みをつくるのが骨盤の歪みです。

骨盤矯正はダイレクトに脊柱の歪みに影響を与えて症状が改善されていきます。

このようなことから、骨盤矯正と脊柱の矯正、頸椎の矯正は、体調に大きく影響して現れやすく、更年期の症状改善には大事な施術テクニックだといえます。

更年期障害と言われている方々が訴える不定愁訴(ふていしゅうそ)について述べてみます。

症状としては、のぼせ、ホットフラッシュ、寝汗、異常発汗、手足の冷え、動悸、息切れ、不整脈、寝付きにくい、寝た気がしない、しびれがある、めまい、たちくらみがある、生理痛、生理不順、頭痛が頻繁にくる、慢性的な肩こりが続いている、腰の痛みが続いている、長時間立っているのがツライ等などあります。

このような症状と関連して、これまで診てきた患者さんの場合、注目してほしいのは食生活の問題があります。

先ず、不定愁訴のある方がやってはいけないことですが、カフェイン(コーヒー、紅茶、緑茶、抹茶、ウーロン茶、栄養ドリンク)は摂らないほうが症状の改善が早い。

併せて、白砂糖は控えたい。

カフェインを摂ってはならない理由は自律神経の異常覚醒につながるために交感神経を高ぶらせるからです。

これが必要以上に代謝をアップしすぎるため疲労を招きます。

首は人間にとって大変重要な中枢神経(自律神経)の通り道でありますから、凝りや、頸椎症といわれるような頸椎の捻じれや圧迫は解放してやる必要があります。

その意味においては整体も一つの大変有効な手段といえます。

最後に総括として述べさせていただきます。

老いは誰にでもくるものであり、通る道ですね。

その過程で肉体的衰えは当然の現象でしかありませんが、しかし、老いは病ではないということも言えます。



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