電話でのご予約・お問い合わせはTEL.090-2020-5692
〒031-0822 青森県八戸市白銀町白浜道2-22
腰部脊柱管狭窄症(ようぶせきちゅうかんきょうさくしょう)は脊椎にある脊柱管(せきちゅうかん)という神経を囲んでいる管が狭窄する状態を整形外科的な疾患としていいます。
脊柱管狭窄症だと診断結果が出ても諦めることはありません。
脊柱管が狭窄していても、腰痛や間欠跛行が無い方もいらっしゃいます。
ここで間欠跛行(かんけつはこう)について説明しておきます。
間欠性跛行とは、歩行などで下肢に負荷をかけることによって次第に下肢の疼痛・しびれ・冷えなどの症状を感じ、一時休息することにより症状が軽減し、再び運動が可能となることをいいます。
原因としては腰部脊柱管狭窄症、閉塞性動脈硬化症、閉塞性血栓性血管炎などが多いとされています。
閉塞性動脈硬化症、閉塞性血栓性血管炎は別として腰部脊柱管狭窄症と診断された場合は当院の整体によって改善の余地が十分にあります。
患部への施術三つのステップ
@足の裏からふくらはぎ、太腿、腰、背筋、肩、肩甲骨、首の順に全身のほぐしを行う。
A更に患部(腰部)の凝りを丁寧にほぐす。
B腰部脊柱管狭窄部への圧迫や負荷を取るために骨盤矯正(仙腸関節部)を行い左右前後の捻じれや歪みを矯正します。
この操作は骨盤が上下の移動、または捻じれによって崩れたバランスを正しい位置に調整するための操作ですから実際に骨盤が動きます。
その意味でストレッチ的な操作で矯正だと称する手法とは根本的に内容も異なるもので結果の出せる矯正です。
先にも述べましたが、間欠性跛行(かんけつせいはこう)といって、歩行しているとだんだん足が痺れたり、痛くなり、休むと回復するのが特徴でもあります。
また、会陰(えいん)部(股間部)の感覚に異常が生じることもあります。
生活上の注意
後ろに反った姿勢をとると、神経と血管を圧迫し症状が強くなるため、できるだけ反る体制は避けたいところです。
腰の前屈姿勢をとることにより、生理的な腰椎前弯が減少し、脊柱管の内腔が広がるために圧迫が減少し、間欠跛行や下肢神経症状が軽快する。
整形外科では
保存療法などでは血行改善薬や、消炎鎮痛剤を使用してコントロールする。
その他、温熱療法や運動療法、コルセット療法、神経ブロックも行われる。
手術療法では下肢麻痺、強い間欠性跛行や排尿障害などが長い間続く場合行う。
脊柱菅を狭くしている部分の骨や靱帯を削る手術が行われる。
上記の様な処置によって改善がみられない患者さんは多い。
当院では脊柱管に狭窄状態がある状態でも腰痛やそれに付随する症状が改善できます。
様々な方法で治療したけどあまり改善できなかったという方は当院の整体施術を受けてみてはどうでしょうか。
お待ち申し上げております。
★施術の強弱・ポイントの要望・いかようにもお応えいたしますので施術中でも遠慮なく申し出てください。
八戸を中心に下記地域からも来院頂いております。青森市 弘前市 十和田市 五所川原市 三沢市 むつ市 黒石市 五戸町 三戸町 大間町 七戸町 つがる市
南部町 六戸町などからも来院いただいております。
〒031-0822 青森県八戸市白銀町白浜道2-22
TEL.090-2020-5692
〒031-0822
青森県八戸市白銀町白浜道2-22
TEL 090-2020-5692